ポジティブ・チェンジ DaiGo

♡2016年読んだ本40冊目♡

ジャンル エッセイ

媒体 Kindle Unlimited

 

ポジティブ・チェンジ

posted with amazlet at 16.12.06

メンタリスト DaiGo
日本文芸社
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軽い〜感じだけどすごく良かった。そもそも人間って危機管理の観点から現状維持しようとするのが普通らしく、変わろうって思って行動するのは「エイヤっ」と力がいるのが当たり前みたい。

 

今の生活や自分が嫌というわけではないけど、より良くなりたいなとはいつも思う。昔みたいに学ばなきゃ、稼がなきゃ、正しくいなきゃという強迫観念はあまりなくなったけど、でもまぁよりなりたい自分になることは素晴らしいことだよね。ということで、私的には美容と健康のためにダイエットと、本や映画からいろんなことを学んでいくことを継続する。変えたいことと言えば、早寝早起きをまずはしっかり身に付けることかな。大きな目標となれば、もっといろんな分野の英語が理解できるようになることと、強いて言えば中国語ももっと話せるようになりたいな、使うところないんだけど笑 あとはもっと稼ぎたい。でーっかい家にまた住みたい、かなぁ。以下メモメモ。

 

低GI食品ちと調べてみよーっと。

 

あと新しいこと日記も付けてみよう(^^) 

 

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なりたい自分になるには

1. 頭はいらない
2. 根拠はいらない
3. 希望はいらない

7つのスイッチ

　1. 時間　2. 言葉　3. 友人　4. モノ　5. 環境　6. 外見　7. 食事

 

5週間トレーニング

　1週目　A4に自分を書き出す（変えるべき点、変わるための具体的な第一歩目の行動）

　2週目　新しいこと日記をつける

　3週目　めんどうくさいを行動のサインにする

　4週目　恥ずかしいことをする

　5週目　敵を利用する　「賢人の知恵」バルタサール・グラシアンの言葉　利用はするが屈するわけではない。バカとはさみは使い様、を覚えておく。

 

・ホメオスタシス

現状維持しようとする性質のこと。例えば甘いものを食べると血糖値が上がり、脳波インスリンというホルモンを分泌する指令を出して血糖値を抑えようとすること。

 

・アロスタシス

ホメオスタシスの状態を「予測して」完治し事前に対処しようとする機能。↑の例の場合行動が起きる前に血糖値を下げようとする。

 

・自分の変化の限界を感じ、そのプロセスを楽しむことで、辛いことを耐えるという従来の方法を打破できる。

 

・とりあえず最小限の1つだけ決めてあとは流れにまかせる。

 

・何か行動したいと思った時、計画を立てると逆に抑制されてしまう。あまり考え過ぎずに動き始めるのがコツ

 

・To Do リストは3つ以内がベスト。たくさん書いてもいいが、3つだけ目の付くところに置き、あとは見えないところに閉まっておく。3つが完了するごとに全体を見る。

 

・「堂々とした自分」として行動していることに気付くこと。それは新しい行動を少しずつでも増やすことで身に付いてくる

 

・過去を未来を変えるために利用する。過去の自分を根拠に変われないと思ってる人は「過去の自分が今の自分の根拠である」という新年に固執し過ぎてる。でもそうなら今の自分は未来を作る根拠になることも知る

 

・「変わること」に根拠はいらない。結果だけ

 

・ないものを求めずあるものをどう使うか

 

・没頭している状態を「フロー」という。フローの要素の1つには「自我の消滅」で行為にぼっとうする余り自分に対する意識が弱まっていき今やっていることと自分とが融合してしまう。活動との一体化が生まれる。

 

・ヤル気が出たから行動するのではなく、行動し始めてからヤル気が出る

 

・夜は不安が出やすい時間。2時間早く起きるようになればポジティブな時間がおのずと2時間増えるということ

 

・毎日やっていることをトリガーに行動を追加してみる。いつもやっている〜〜しながら、新しい◯◯してみよう、など

 

・寝る前の出来事は記憶として頭に残りやすい

 

・言葉を変える。疲れたは乳酸が溜まった、など。言葉を変えることは考え方を変えること

 

・変わった後の自分になりきって言語を選択する

 

・人間関係が自分を作る。周りの望み通りの人間になる。付き合う人を変えると自動的に自分も変わる。「肥満」「喫煙」「飲酒」は感染する。

 

・多くの人が触れる情報に触れると自分も「多くの人」になる。例えばTVから情報得る人と本から情報得る人は後者の方が少ないのでより貴重となる

 

・人間の意志力、自己コントロールができるのは血糖値がゆっくり上昇っする時。GI値が高い食べ物は一気に上げてしまうので思考を滞らせる。低GI値食が最適

 

・人は体験を評価する時、ピークと終わりの記憶が強い

 

・心も筋肉と同じ。負荷を与えてまた復活するときにより強くなっている

 

・生活習慣で簡単に変わる